2010年5月29日土曜日

ご覧いただきありがとうございます。



aPadがテレビに出たせいか、たくさんの人が見てくれているみたいで。
ありがとうございます。
ですが、ここを見てもあまり参考にならないと思います。


こちらの方のblogの方が色々検証されてて、参考になると思います。
aPad[MS-E7001/iRobot M003] タグ - よくわかってないBlog

動画再生についてなども検証されてるようです。





 CrunchGearでこんな記事が出てました。
iPedはホントにあるんですかねぇw

iPed: A bootleg iPad grows in China

The top seven iPad knockoffs - CrunchGear



dealextream でもAndroidタブレット系が扱われてるようです。EKEN M001 と 8インチの(M003?)が取り扱われてるようです。
テレビに出てるのって、この8インチのものが多そうですね。
やっぱり、7インチだと小さすぎて、iPadに似てないからかな。


2010年5月28日金曜日

別のものです。






Buy MID M70003 aPad Tablet PC - 7" Android Apad Mini Netbook - M70003 - ChinaGrabber.com

こんなの見つけました。名前がよく似ていますが、自分が持っているものとは別物です。

android搭載タブレットが色々出てきてるみたい。


なんか、aPadがiPadの偽物として、NHKにも出てたらしいです。

でも、なんか”偽物”っていうのとは、違う気がするんですよねぇ。
たしかに、デザインは似てるし、外箱なんかそのままって感じだし。やっぱり偽物なのかなぁ。




5/26の記事にも書きましたが、最近、android搭載のタブレットが色々と出てきてます。


Acerも出すようです。

AcerがAndroid OS搭載のタブレットPCを発売 - IT Pro

7-Inch Acer Tablet Coming Q4 2010, Says CEO - phandroid

7インチ、フルキーボード付きのようです。
IT Proの記事に、CEOが持っている写真が出てるんですが、キーボードを裏側に仕舞えるのかと思って、これは!と思ったんですが、仕舞えないようです。
7インチでキーボード付って、打ちにくいような気がするんだけど、、、




知っているものと、軽く検索したものについて表にしてみました。 TouchBook出してるあたりで、Android-x86があるんだから、もはや何でもありなんじゃ、とか思いましたが、、、あまりにも暇だったので。 まだまだあると思いますが、眠くなってきたので、このあたりで。

Googleドキュメントで書いて埋め込んでみましたが見にくいので、リンクを貼っておきます。
参考程度に見てください。
こちら

(適当に調べたものなので、内容をあまり信用しないで下さい。)

2010年5月27日木曜日

aPadを購入された方のBlogを見つけました。


 なんか一般ニュースでも取り上げられたみたいです。

中国では早速「iPad」そっくり商品登場 - TBS News

額縁が大きめだし、EKEN M003かな?



aPadを購入された方のBlogを見つけました。

aPad (iPadクローン)がやってきた! (ようやく届いた・・) - よくわかってないBlog

aPadについていろいろと - よくわかってないBlog

こちらの方は、EKEN M001もお持ちのようなので、比較の記事を書いて下さるかも。


どうだ!これがAPadだっ! - へぼの壷


こちらの方のBlogに箱の写真が出ているのですが、自分が持っているものと微妙に違います。
箱の横に"iWeb"の文字があるようです。自分のには、"iRobot"の文字がありました。

やっぱり、同じ商品だけど名前は違う(OEMって言っていいのかな)がいっぱいあるみたいです。


2010年5月26日水曜日

android搭載なタブレット


Dellから"Streak"発売のニュースがありました。
とりあえずイギリスでの発売になるようです。
ケータイWatchのニュース記事

5インチは小さいかなぁ。やっぱり7インチほしいなぁ。




Inkia inPad 701 and inPad 702 Show Up with Android -- phandroid

中国のInkiaというところからもiPad風のタブレットが出るようです。
CrunchGearにも記事が出てましたが、こちらで写真がでてました。
701と702があって、702には3Gがのるようです。
iPad風じゃないことに好感がもてるw
ハードウェアボタンもある程度ついてるようで、操作しやすそう。7インチ。





The Android tablets Aigo N700 and Aigo 7007 – Rebranding A Go Go -- ANDROIDPADS.COM

中国のAigoからも出るみたいです。
N700とN707があるようです。
707の写真が、ひとつ上のinPadと写真が同じような気が・・・
よくわかりません。



Android搭載の電子書籍リーダー、200ドル切る価格で登場 -- itmedia


Pandigital Novel -- Pandigital

電子書籍リーダとして発売されるようですが、メール、Web閲覧もできるようです。
一番名の通ったメーカーだと思います。
USB ぐらいついてるのかな?

aPad (E7001)の情報源



海外でも、けっこう購入してる人が増えてきているようで、いくつかのフォーラムを見つけました。


aPad [Moonse MS-E7001/ iRobot M003] -- SLATEDROID
移転したようです。
aPad [Moonse MS-E7001/ iRobot M003] -- SLATEDROID

EKEN M001 の方で有名なところのようで、aPadの方にも書き込みがあります。



E7001 -- JT's World

SmartQ関係で有名なところで、aPad関係はあまり書き込みがありません。




2010年5月23日日曜日

androidタブレット E7001と似た製品



Moose(上海满石电子科技有限公司)公式

Mooseの公式Webページ。
ダウンロードページもあるので、アップデートが出るとすると、ここかな?

スペック
处理器:         瑞芯微RK2808 、600MHz主频、600MHz DSP硬解码 
系统 :          Andriod 1.5
存储:           2GB-32GB
内存:           128MB SDRAM


www.apad.tv

(Orphan)aPadという製品の公式Webページらしい。iRobotの表示あり。
(androidが載っているものは、M001、M003がある)

スペック

CPU Processor Speed: 600MHZ/500 MHz DSP
Memory/ROM: 2 GB
Memory/RAM: 128MB+
Software O S: Android 1.5

(M003のOSは Android 1.5.2?らしい)




APad
APadという製品の公式ページらしい。


スペック
CPU Processor Speed: 600MHZ/500 MHz DSP

Memory/ROM:  2 GB - 16 GB
Memory/RAM: 128MB+
Software O S: Android 1.5


いろいろなサイトで色々な写真が使われていて、それぞれの製品が同じものなのか、違うものなのか判断できない。

自分が購入したサイトでは、E7001 と表示されていて購入したけれど、箱は"aPad"の写真の物だった。また、Moose公式サイトの写真とAPadのサイトの写真は同じものだった。


結局のところ、上にあげた3つは、全て同じものだと思う。
微妙に表記されたスペックが違うところもあるけれど、たぶん中華的な適当さだと思う。

というか、APadやMoose公式の写真って、すべてCGに見えるんだけど、設計の時の写真なんじゃ・・・




まったく同じ写真をつかって、ebayでVIAのCPUが載った製品が出品されているという話も聞きました。


自分が持っているものが何なのかよく分からなくなりました。
結局のところ、「価格の割りに使える製品だったと自分が納得できるかどうか」の問題ということで、自分の持っているe7001らしきものには、満足しています。
というか、普通に使えて少しつまらない。

2010年5月22日土曜日

雑感

Androidタブレット、中国で発売 -- WIRED VISION
こんな記事を見つけたんだけれど、ちょっと書き方がおかしい気がする。
現在発売されている(中国メーカの作った)Androidが載っているタブレットは、全て"まがい物"というような書き方がされている。

この製品は、性能が低くて使いにくいとか、部品が粗悪で危険だ、とかなら分かるけれど。
さすがに、この書き方はだめでしょ。

2010年5月21日金曜日

デル製液晶の再利用

デルのモニタが故障したので、再利用した。

モニタがつかなくなった。よく見ると電源ボタンが点滅(点灯して、すぐ消える。切れる瞬間にパチッと小さい音)していた。
検索してみるとよくある故障のようで、電源周りのパーツが焼けたりするとなるらしい。
ヤフオクで修理用のパーツも売っていたけれど、自分で半田付けしたモニタを使うのも怖いので、制御基盤を買うことにした。

前にもノート用の液晶を再利用したことがあったので、ケーブルを接続するだけで、簡単にできるだろと思ったいたけれど、かなり大変だった。


液晶パネル 
M170EG01
datasheet.jp で、データシートがダウンロードできた。
液晶側コネクタは、JAE30コンパチ


制御基盤
ヤフオクで売っていた、DVI、Dsub出力のもの。3480円
ケーブルをJAE30ピンに(無料)、インバータを4灯に(+1000円)に変更してもらった。
下にも書いてるが、結局ケーブルは、もとから付いていたものを使った。


インバータ
4灯のもの。制御基盤に付属。


ACアダプタ
前にノート用の液晶(14インチ?)を接続したときには、12v 750mAのACアダプタで動作したが、今回は、液晶のサイズが大きいこともあってか、以前のものでは動かず、12v 2Aで動作させた。


制御基盤のキットが到着して確認してみたところ、コネクタの形状は合っていたけれど、出力されている端子のピンの数が合わなかった。
元々ついていたコネクタでは29本接続されていたが、購入したコネクタは27本しか接続されていなかった。
そこで、元々ついていたケーブルのコネクタ(基盤側)からコードを1本ずつ外して、もう一度挿し直す作業をした。

コードをとめている爪をカッターなどで持ち上げて引き抜く。コネクタは潰れやすそうなので、コードを引き抜く際に注意する。


制御基盤はDsubコネクタが手前に来るようにおいて、
29 ・ ・ ・ ・ 5 3 1
30 ・ ・ ・ ・ 6 4 2
という順番になっている。


液晶パネルは、コネクタが上に来るようにおいて、向かって右側が30番(コネクタの端子が一つ空いている方が30番に近い)



以下に結線を書いていますが、制御基盤やソフトウェアのバージョンが変わると使えないかもしれません。自分が買ったキットの説明書には、ピンアサインの説明がありました。(安い方のキットの説明書には、ピンアサインは出ていなかったので、購入前に説明書に出ているか確認した方がいいかもしれません。)




制御基盤側1番からに、液晶パネル側コネクタの以下のピンを接続していく。
30
29
28
27
25
24
1
2
3
4
5
6
(13番ピンはどこにも繋がない)
7
8
9
10
11
12
13
15
16
18
19
17
14
20
21
22
23
 

一度コネクタの爪を曲げたせいで、かなり抜けやすくなっているので注意する。
基盤に差し込んだときも、再度、端子の金属部分を押し込むようにした方がよさそう。


とりあえず、動作することは確認できた。
ケースを作るのが問題。

2010年5月17日月曜日

[android]Android搭載のタブレット E7001 を買った。(3)

朝に電源を入れて、たまにtwitterやwebを見て、使わない時は電源を落としておくという使い方で、夕方までバッテリがもった。

いくつか中華なガジェットを使ったけれど、まあまあ優秀な方だと思う。というか、この軽さでこれだけもてば、いいほうかな。

不満があるとすれば、ボタンが少ないこと。
音量をすぐに変えられなかったり、手元に戻るボタンがないっていうのが少し不便に感じるときがある。

JPEG化した書籍なんかを読むのに使ってみたいと思っていたけれど、これだけボタンが少ないとタップでページ送りできるアプリを探さないと。

まだ、ちょうどいいサイズの液晶保護シートが見つからない。
液晶の部分からデバイスの端までが平面なので、その全体に張れるものを探してるけれど、やっぱり普通のサイズじゃないのか、ちょうどいいサイズが無い。
大きいの買って、自分で切るしかないかな。

2010年5月15日土曜日

[android]Android搭載のタブレット E7001 を買った。 (2)


とりあえず、音楽プレイヤー + Twitter監視用として使ってみた。 


日本語化
単純にLocalを変更するだけで、日本語が表示された。


とりあえず入れたアプリ
Simeji Classic
Twidroid
ToggleAir

音楽プレイヤーも何か入れようかなとおもったけれど、垂れ流すだけなので、標準で入っていたRockChip製(?)のプレイヤーを使っておいた。
(RockChipって、名前の通りチップを作ってる会社だと思っていたら、いろいろやってるんだね。)

これが以外と有能で、大きなmp3ファイルはたまに音飛びするような気もするけど、とまることは無く、wmaやoggもキチンと再生してくれる。


使ってみて
Wifiの電波の掴みもかなり良い。1時間ほど使っている間に一度も切れることも無く、普通に使えた。


特につまづく事も無く、平穏にTwitterの監視を開始、てっきり画面が消えると、音楽の再生も、Wifiも切断されると思っていたけれど、再生もWifiも切れない。

逆に言えば、サスペンド(休止)のような状態は無い。


バッテリ100%の状態から、音楽を流しながら、たまにTwidroidの通知音がしたら、Twitterをのぞくという使い方で、2時間連続使用して、バッテリ残量66%と思いのほか優秀。



感想:
とりあえず液晶のタッチは、かなり良い感じ。simejiのキーボードでも、かなりストレスなく打てる感じ(いかんせん小さいので、打ち間違いがまったくなくなることは無理だと思う)。設定のリストで、選択したい項目が指せなくて、「そこじゃない!」ってなることは、まったくと言っていいほど無い。



Twidroidで文字サイズを大にして、縦画面にすると、 かなり良い感じ。





















PCのモニタの前や横に立てておいて、通知音がしたら画面を表示させるっていうような、サブモニタ的な使い方がいいかな。iPadのようにメインには、できないと思う。
 
androidで良い画像(&pdf)ビューアがあるなら、携帯してブックリーダとしてもいいかも。バッテリの持ちから言って、あんまり長旅は無理だけど。


やること
ピッタリサイズの液晶保護シートを探す。

2010年5月14日金曜日

[android]Android搭載のタブレット E7001 を買った。

個人的な感想が多分に含まれています。客観的なレビュー記事ではないかもしれません。




同じ形なのに中身がちがうとか、 同じ写真を使ってるのに別の商品とか、よくあります。
購入されるときは、お気をつけ下さい。


engadgetで少し前に紹介されていたのを見て、ほしくなって買ってしまった。
「Moonse e7001 iRobotというのが正式な名前みたい。
詳しいスペックが紹介されているページを見つけた。
The Moonse e7001 aka iRobot – the 7-Inch Android iPad clone from Shenzhen (and Nigeria?) - ANDROIDPADS.COM
SmartQ7よりも安いんで、どんなものかと思ってたら、なかなかいい感じだった。

:写真

どこかで見たことあるような箱


付属品は、ACアダプタ、USBケーブル(Aメス-miniBオス、Aオス-miniBオス)2本。説明書などは無し。


大きさ、WEB+DB Pressの上においてみた


大きさ、スピリッツの上においてみた

厚さ、雑誌2冊と並べてみた。
 






















ハードキーは3つだけ。
画面の横にあるのが、電源(切る)ボタンで、上側面にボタンが1つあって、両端を押すことで2つのボタンになっている。




きちんと縦画面に対応している。縦横の切り替えもスムーズ。

























ACアダプタのコネクタは、SmartQのものと同じみたい。 本体に挿すのは細い方。太いの変換コネクタで細くする形式になっている。

:良いところ

安い。
薄くて軽い。
画面のタッチの感度はいい。ソフトウェアキーボードの押し間違いでイライラすることもほとんど無い。
動作もサクサク動く感じ。



ちょっと触ってみた感じでは、かなり良い買い物かも。


とりあえず、こんなところ。

2010年5月9日日曜日

[memo]はてなダイアリーからBloggerへの移行




どうしても、はてなダイアリーを使いたくなくなってので、Bloggerへ移行することにしました。



多少面倒でも、なるべく迅速に行うことを目的としています。



はてな記法は、基本的に消えます。Bloggerにラベルは自動的に入ります。



手動で行う部分も結構あるので、データが多いと面倒です。



参考になるWebサイト



Movable TypeからBloggerへの移行 - Holiday Webmaster Blog





1.はてなのデータを出力。



はてなのメニューにある「データ管理」から「Movable Type形式」で出力します。


このとき、コメントやトラックバックを消しておいた方が、変換する際におかしなところが出にくいとの情報もありますが、よくわかりません。(自分は消しました)







2.Movable Type形式からBlogger形式への変換


  


movabletype2blogger conversion utility - google-blog-converters-appengine


こちらで、形式を変換してくれます。先ほど出力したファイルを指定するだけです。サイズの上限が1MBとなっています。





3.Bloggerでインポート



Bloggerでブログを作成後、ダッシュボードから設定に入ります。


一番上に「ブログをインポート」というメニューを押して、先ほど変換したファイルを指定します。



 このとき、「インポートされたすべての投稿を自動的に公開」にチェックを付けておくと、はてなで投稿した日付で公開されます。



 一部日付がおかしくなりました。(64日分の記事のうち4日分がインポートした日付になりました。どういった条件で、そうなるのか不明です。)





4.画像の差し替え


 Bloggerにインポートしたとき、写真はHatena:fotolifeからのリンクとなります。


 はてなに残している場合はよいのですが、自分は全て消したかったので、写真を全て保存して差し替えました。





以上です。



ListViewの行の間の区切り線を変える。






ListViewの区切り線の色を変更したくなったので、調べていたところ



ListViewについて - isherの日記



こちらですごく詳しく解説されていました。





もっと単純に色と太さを変えるだけならxmlファイルの記述だけでいけます。

android:divider="#000000"
android:dividerHeight="2sp"
これで色と太さが変わります。




とりあえず、線の画像のみを編集してみました。



画像ファイルは、



C:\android-sdk-windows\platforms\android-3\data\res\drawable\divider_horizontal_dark.9.png



にありました。(前は"android-3"の部分が1.5とかだったんですが、最近のバージョンでは変わっています。)



dividerで始まるものが区切り線ですが、とりあえずどれでも良いので適当なところにコピー。









Windowsのペイントで開いて、適当な色に編集して保存。(divider_horizontal_chairo.png)









Eclipseのパッケージエクスプローラでlayout以下にコピー。



以下のようにxmlで指定すると完成。




<ListView
........
android:divider="@drawable/divider_horizontal_chairo"
/>











なぜかスクロール時にリストが黒くなるようになった。





mListView.setScrollingCacheEnabled(false);

この設定でいけました。





-----

     android:scrollingCache="false"

     />





どうも、スクロール時にListViewの親のViewの色が透けているようなので、ListViewの一つ上であるLinearLayoutのバックの色と、ListViewのスクロール中の色を同じ色に設定した。




andro id:cacheColorHintというのがスクロール中の色を指定しているらしい。






LinearLayout
.....
android:background="#FF0000";
 

ListView
.....
android:cacheColorHint="#FF0000";
.....












これで完成。








plamoでpidginを使う



[plamo][memo]PlamoでPidginを使う。


Home|Pidgin Pidginのソース


tHoneyplanet Development - patch 日本語を扱うためのパッチ


適当メモ - maple4estry - >> Pidgin for Windows でいろいろなメッセンジャーを便利に使う 設定方法


plastic skies - Pidgin on Linux 設定方法2





とりあえず、configは通らない。何も考えずに色々とdisableしておく。gstreamerだけはなんとなく導入した。



./configure --disable-startup-notification --disable-gtkspell ---disable-meanwhile --disable-avahi --disable-nm






makeの段階で、/usr/X11R6/lib/libfontconfig.laがないと怒られる。/usr/local/lib以下にあるのでシンボルリンクを張って切り抜ける。





/usr/local/bin/pidginを実行すると、/usr/var/lib/dbus/machine-idがないと怒られる。



%su


#dbus-uuidgen > /usr/var/lib/dbus/machine-id


#ls /usr/var/lib/dbus


machine-id






日本語パッチを当てなくても、日本語は使えそう。


gstreamerは音声チャット関係だと思うので不要なら入れなくてもよい。





SmartQ 7でAndroidを動かす






公式なものではありません。誰がコンパイルしたイメージかわかりません。

ですので責任は、一切取れません。

今のところQ7でAndroidはお勧めできません。

たぶんここが元だと思います。




●状況

とりあえず動きます。

全て英語です。

USBにアクセスできるのか?

SDカードが認識されていない。もうひとつパーティション作ればいけるのか?

音が鳴るか?

無線はOKみたいな気がする。







●必要なもの

smartq_android.rar

適当に検索して見つけたので、アップロード元などわかりません。直接しめすと怒られそうなので、検索してください。ファイル名でgoogle検索で2番目ぐらいでした。8月30日付けでアップロードされており37.55MBのファイルです。vdisk.cnからダウンロードしました。




SmartQ 7用のWinCE

smartq7-wince-V1.0.rar

公式ダウンロードページからダウンロード。中に含まれているファイルを使うだけなので、ライセンスはなくても大丈夫。




Panasonic SDカードフォーマットソフトウェア(不要かも)

Panasonicのページから




SDカード

KINGMAXというメーカ(?)の2GのmicroSDにSD変換アダプタをつけて使いました。

相性があるという噂も。




●手順のまとめ

手順をまとめると以下のようになります。((w)はwindows上での作業、(l)はlinux上での作業(s)はSmartQ上での作業です。linux上での作業は全てSmartQ上でもできますが辛いです。)


  1. (w)2つのファイルをダウンロード

  2. (l)linux上で3つのパーティションを作って使えるようにする。(vfat 128M, ext3 たくさん, swap 64M)

  3. (w).vfatのパーティションにWinCEから抜いたbootディレクトリをコピー

  4. (w).3のbootディレクトリにSmartQ 7用のカーネルイメージをコピー

  5. (w).vfatのパーティションにandroid用のrootイメージを入れておく

  6. (s).bootディレクトリのmenu.lstを編集

  7. (s).rootイメージをext3のパーティションに展開







●細かい手順のメモ

以下は、作業中のメモなので、コマンドや手順が間違っていたり、環境によって異なっていたりするかもしれませんので、参考程度にして、コマンドの意味を理解してから作業をしてください。上のまとめの




1(w).pnasonicのツールでSDカードをフォーマット(無しでも大丈夫かな)







2(l).fdisk

sudo -s

fdisk /dev/****
p         #テーブル表示する
d         #番号1を削除

n     #新規作成(vfatを作る)
p     #プライマリ
1     #番号1
[Enter]  #スタート位置 デフォ
128M   #終了位置 サイズ指定 128M

n         #(ext3を作る)
p
2
[Enter]
902       #後ろに64M残るように指定

n
p
3
[Enter]
[Enter]

l         #種類のリストを表示  "FAT32"と"Linux Swap"の番号を確認

t     #タイプ変更
1     #番号1を変更
b     #FAT32

t
3         #番号3を変更
82    #Linux Swap

w         #書き込んで終了








3(w).vfatパーティションにファイルをコピー

SDのvfatパーティションをwin機でフォーマット。(winでは、このパーティションしか見えない)

smartq7-wince-V1.0.rarを解凍してできた、bootディレクトリをSDにコピーする。

smartq_android.rarを解凍。(zImage_q7, zImage_q5, android_root.tar.gz, readme.txt)

先ほどのbootディレクトリにzImage_q7を入れる。










4(l).menu.lstの編集とrootの展開

デスクトップに"disk-1"と"disk-2"ができている。どちらがvfatのパーティションか確認。(以下vfatがdisk2だったとする)

disk2のbootディレクトリを開いて、menu.lstを編集する。

SmartQ上で行う時は、拡張子をtxtに変更してから編集する。

一番下の2行をコメントアウト。その下に以下を追加。

title android
kernel /boot/zImage_q7
param root=/dev/mmcblk1p2 init=/init rootwait


rootを展開する。

cd disk-2
tar xzf android_root.tar.gz -C ../disk-1  (しばらくかかる)
cd ../disk-1
cd android_root
cp -arp * ../
cd ../
rm -r android_root
cd ../disk-2
rm android_root.tar.gz





再起動すると、マルチブートになっている。

電源を入れたら+、-キーで選択して、enterで決定。

?マークがついてる方がandroid。




参考ページ

http://bbs.gou81.com/viewthread.php?tid=27126




USB無線LANアダプタ電波男 GW-US54GDを使う




















日付が2010-05-09になってますが、実際に書いたのは、2008年です。

住宅事情からデスクトップでも無線LANを使わないといけないので、USBの無線LANアダプタを買うことにしました。


完全な衝動買いで「電波男 GW-US54GD」というのを買ってしまいました。




アクセスポイントを探索する機能がついてて、いろんな場所で検索してみたりしました。


とりあえずWindowsで使ってみましたが、専用のアプリケーションを使って設定するんですね。


PCカードの時は、挿すだけで認識してWindowsの機能で接続していたので、少し面倒な気もするかな・・。これが普通なのでしょうか


感度の方は、特に悪いわけではないですが、特に良いわけでもないというところです。


Windowsの方で動くことを確認できたので、次はLinuxの方で使ってみました。





参考リンク


YANO’s digital garage PLANEX GW-US54GXS / 2007-07-26 (木)


環境はPlamoLinux 4.22で、カーネルのバージョン等はもとのままです。


検索したところGW-US54GDはZyDASというところのチップが入っていて、zd1211という標準のドライバで動くらしいですが、Plamoの標準のカーネルでは、このドライバが入ってないのでカーネルを再構築する必要があります。





参考リンクにしたがって、ソースを書き換えます。


1.lsusbコマンドで、IDを確認します。



#lsusb


BUS 005 Device 005: ID 2019:ed01


BUS 004 Device 001: ID 0000:0000


BUS 003 Device 001: ID 0000:0000


BUS 002 Device 001: ID 0000:0000


BUS 001 Device 001: ID 0000:0000


BUS 000 Device 001: ID 0000:0000



こんな感じで出ます。USB機器がついていなかったらこんな感じでわかりやすいんですが、いくつかの機器がついているような場合は、参考リンクと同じように-v オプションをつけてじっくり確認してください。


この場合だと 2019 と ed01 という文字列が必要になりますので、メモしておきます。





2.書き換え



vi /usr/src/linux/drivers/net/wireless/zd1211rw/zd_usb.c


   { USB_DEVICE(0x2019, 0xed01), .driver_info = DEVICE_ZD1211B },


   こんな感じで、先ほどメモした文字列を書き入れます。


   書き換える部分は、ファイルの最初の方にあります。似たような文が並んでいるので、なんとなくわかると思います。大丈夫です。




vi /usr/src/linux/drivers/net/wireless/zd1211rw/zd_usb.c


   [ZD_REGDOMAIN_JAPAN] ={1,14},


   [ZD_REGDOMAIN_SPAIN] ={1,14},


   [ZD_REGDOMAIN_FRANCE] ={1,14},


~省略(英文で日本のチャンネル(?)についての説明が書いてあるのかな)


[0x49] = { 1, 15},


};


こちらもファイルの最初の方の部分で、国名が並んでるのでなんとなくわかると思います。この赤字で示している記号の直前に1行挿入するのがベストだと思います。



3.カーネルオプションを設定して、make





4.firmwareをコピーする


ZD1211 USB WLAN Linux Driverからfirmwareをダウンロードしてきます。


ここからが参考リンクと異なります。/lib/firmwareではなく /usr/lib/murasaki/firmware.dに zd1211ディレクトリを作り、ダウンロードしたアーカイブの中身をコピーします。





モジュールを読み込めば、iwconfig で eth1 ができていました。





慣れた人だとこのぐらい直ぐわかるのかな・・・。すごく時間かかっちゃいました。


2010年5月7日金曜日

おもしろい記事



知ってる情報なので、どうしてもツッコミたくなっちゃいました。


インターネットを活用した、ひきこもりのための株式会社の創り方 - グニャラくんのグニャグニャ備忘録@はてな






電子定款の認証を受ける場合には、行政書士にお願いしました。「自分で電子定款の認証はできないの?」とツッコミを受けるかもしれません。電子定款の認証を受けるためには、そのためのソフトウェア購入などの初期費用がかかるんです。初期費用は4万円をゆうに超えます。



って書かれてますが、具体的には、署名付のPDFを作成する必要があるので、AdobeのAcrobatが必要です。署名をするときのプラグインなんかは、無料でダウンロード可能です。


法務省の説明のページ


実は、Acrobatの体験版でも可能なので、ここも無料でできます。