2016年7月6日水曜日

LinuxMint 17.3での日本語入力の設定

LinuxMint 17.3での日本語入力の設定

LinuxMInt17.3で日本語入力(fcitx+mozc)の設定のメモです。
ゼロからインストールした時の記録です。アップデートがあったようで、システムの標準の方法で入れるのが簡単です。
環境は LinuxMint17.3 64bit xfceです
  1. アップデートしておく
    $sudo apt-get update
  2. メインのメニュー→設定→入力メソッドから。入力メソッドのボタン。
    Fcitxのサポートを追加ボタンを押す。よくわからないので、追加のパッケージもインストール。
    メインのメニューに入力メソッドの設定の項目が追加される。
  3. メインのメニュー→設定→入力メソッドの設定
    特に変更することもなく、一番上が「キーボード-日本語」、次が「Mozc」になっているのを確認。
    全体設定のタブで入力を切り替えるキーが選択できる。
  4. 入力方法の設定をする。なぜかCUIで設定するとうまく行きませんでした。
    $im-config
    明示的にユーザー設定を選択する。
    fcitxを選択してOKボタン。
    一度ログアウトしなおすと完了
以上です。

2015年9月18日金曜日

Qt Creatorでfcitxを使って日本語を入力する

Qt Creatorでfcitxを使って日本語を入力する

なぜかQtCreatorで日本語を入力できなくてなやんでいたのですが、プラグインが標準で入っていないのが原因のようです。
$cd fcitx-qt5
$git checkout 0.1.3
現在の最新版は1.0.4のようなのですが、どうしてもコンパイルできないので、参考にしたページに書かれていたバージョンでいきました。
特に問題もなく入力できています。
$vi CMakeList.txt
5行目をコメントアウトする
#set(CMAKE_MODULE_PATH "${CMAKE_CURRENT_SOURCE_DIR}/cmake" ${CMAKE_MODULE_PATH})
CMAKE_PREFIX_PATH にはqtインストール先を指定
$cmake . -DCMAKE_PREFIX_PATH=/opt/qt5/5.5/gcc_64
$make
srcディレクトリ以下にlibfcitxplatforminputcontextplugin.soというファイルができているので、これをプラグインのディレクトリにコピーする
$sudo cp src/libfcitxplatforminputcontextplugin.so /opt/qt5/5.5/gcc_64/plugins/platforminputcontexts/
$sudo cp src/libfcitxplatforminputcontextplugin.so /opt/qt5/Tools/QtCreator/bin/plugins/platforminputcontexts/
環境変数を設定する
$HOME/.bashrcあたりに書く
export QT_IM_MODULE=fcitx

参考にしたページ
fcitx環境のQt5.4で日本語入力できるようにする
http://blog.pyyoshi.com/2015/03/04/fcitxhuan-jing-noqt5-4deri-ben-yu-ru-li-dekiruyounisuru/

LinuxMint 17.2にRaspberryPiのQtのクロス開発環境を入れる

LinuxMint 17.2にRaspberryPiのQtのクロス開発環境を入れる

LinuxMint 17.2 xfce 64bitの環境です。
RaspberryPi Beginners Guide - Qt Wiki
http://wiki.qt.io/RaspberryPi_Beginners_Guide
こちらのページにわかりやすく書いてあるのですが、英語なので読むのに時間がかかるので、日本語でメモしておきます。
説明のページでコマンドの例に示してあるURLはことごとくつながらないので、すぐ下に書いてあるミラーなどのページからダウンロードなりする必要がありました。

0. 前準備

必要なので、さきに入れておく。
ぜんぶapt-getで入ります。
git
g++
freeglut3-dev
(以下64bitの環境のみ)
ia32-libs
lib32z1
lib32ncurses5
lib32bz2-1.0

1. 必要なものをダウンロード

すべて、$HOME/optにダウンロードしたものとします。
  1. RaspbianのSDカードのイメージ
     Download Raspbian for Raspberry Pi
    https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/
    2015-05-05-raspbian-wheezy.zip
  2. クロス環境を作るときに設定をしてくれるスクリプト類
  3. Qtのソース
    $git clone git://code.qt.io/qt/qt5.git
    $cd qt5
    $ ./init-repository

2. コンパイル

ラズパイのイメージのマウント

$unzip 2015-05-05-raspbian-wheezy.zip
$sudo mkdir /mnt/rasp-root
$sudo mount -o loop,offset=62914560 2015-05-05-raspbian-wheezy.img /mnt/rasp-root
offsetの値は以下のようにチェックする。同じイメージなら同じはずです。
$ fdisk -l 2015-05-05-raspbian-wheezy.img
Disk 2015-05-05-raspbian-wheezy.img: 879 MB, 879558656 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 106 cylinders, total 1717888 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0xa6202af7
                     Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
2015-05-05-raspbian-wheezy.img1 8192 122879 57344 c W95 FAT32 (LBA)
2015-05-05-raspbian-wheezy.img2 122880 6399999 3138560 83 Linux
2つ目のパーティションをマウントしたいので、1セクター512なので、512*122880を飛ばしてマウントするいう意味です。
$cd cross-compile-tools
$sudo ./fixQualifiedLibraryPaths /mnt/rasp-root/ ~/opt/gcc-4.7-linaro-rpi-gnueabihf/bin/arm-linux-gnueabihf-gcc
これで、環境に合わせて設定してくれます。
$cd ../qt5/qtbase
$./configure -opengl es2 -device linux-rasp-pi-g++ -device-option CROSS_COMPILE=~/opt/gcc-4.7-linaro-rpi-gnueabihf/bin/arm-linux-gnueabihf- -sysroot /mnt/rasp-root -opensource -confirm-license -optimized-qmake -reduce-exports -release -make libs -prefix /opt/qt5pi -hostprefix /opt/qt5pi
$make -j 4
$sudo make install
コンフィグのオプションで最後の -prefixがラズパイのイメージのどこに入れるかで、-hostprefixが母艦のどこに入れるかになります。
次はよくわかりません。必要なモジュールを個別に入れます。
qtimageformats, qtsvg, qtjsbackend, qtscript, qtxmlpatterns, qtdeclarative, qtsensors, qt3d, qtgraphicaleffects, qtjsondb, qtlocation, qtdocgallery
これだけあるみたいですが、自分はよくわからないので、全部入れました。
ディレクトリの中が空のものとかもあってよくわかりませんでした。
それぞれのディレクトリに移動して以下の用にコンパイルします。
$/opt/qt5pi/bin/qmake .
$make -j4
$sudo make install

3. イメージの書き込み

きちんとインストールされてるか確認をしてから、SDカードに書き込みます。
$ ls /mnt/rasp-root/opt/qt5pi
$sync
$sudo umount /mnt/rasp-root
sudo dd bs=1M if=2015-05-05-raspbian-wheezy.img of=/dev/sdb
of=/dev/sdbは環境によって異なるので、チェックしてから。
母艦で開発するときにイメージをマウントする必要があるので、消さないように注意する。

Qtcreatorの設定に続く

LinuxMint 17.2にQt5.5をインストール

LinuxMint 17.2にQt5.5をインストール 環境はLinuxMint 17.2 xfce 64bitです。  
1.ダウンロード Qtのダウンロードページ http://www.qt.io/download-open-source/#section-2 自動的にプラットフォームを選択してくれるインストーラもあるんですが、オフラインでやりたかったので、オフライン版をダウンロードしました。 オフライン版ですが、多少は通信するようです。 Qt 5.5.0 for Linux 64-bit (532 MB) でした。

2.インストーラの実行 ダウンロードしたインストーラを実行します。 登録はスキップできます。 インストール先は/opt/qt5としました。(rootで実行してる必要があります。) Qt5.4とかも入れられるみたいですが、最新の5.5とTools,Extrasを選択しました。 990MBの容量が必要と出ました。 インストールが終わると/opt/qt5/Tools/QtCreator/bin/にQtcreatorが、 /opt/qt5/5.5/gcc_64/bin/以下にqmakeなどが入ります。


LinuxMint 17.2にRaspberryPiのQtのクロス開発環境を入れるにつづく

2015年9月9日水曜日

GeChic On-Lap 1302を分解

調子の悪いOn-Lap 1302を入手したので分解してみた。

メモ代わりなので写真はありません。
途中でなぜか調子が良くなったので、最後まで分解していません。
蓋を開けるまでの手順のメモとして。



1. 裏側に丸いシールで蓋がしてあるネジが有る。6本。コネクタの周りに3本ある。


2. 額縁の白い枠を外す。両面テープで接着してある。隙間に薄いものを入れて強引に。
曲げないように気をつける。



3. 白いカバーを外す。ネジが4本。特に隠れたネジはない。
下側のみ両面テープで接着されている。
曲がりやすいので、曲げないように注意する。



4. 液晶パネルの周りにネジが4本。特に隠れたネジはない。
パネル上部が外れるが、下側はコネクタが基板につながっているので外れない。
液晶の基板部分が下側に出っ張っているので、あまり曲げないようにする。


液晶の型番
B133ZW03 V1


5. 液晶下側の保護シール?を外すとアルミのシールドがあって、その下に基板がある。
この基板でHDMI-LVDS変換とボタンの処理(OSD?)を行ってるのかな?



6. 液晶上部を少し手前に倒してパネルと基板をつないでるケーブルのコネクタを外す。
バックライトLED用のケーブルもつながっている。





この時点で電源を入れてみるとLEDが点灯した。
パネルをつなぎなおして接続、電源をいれてみると普通に写ったので分解はここまで。