2009年11月30日月曜日

Android SDKの導入



やり方が変わってるみたいなのでメモ





Installing the Android SDK


手順


1.eclipse、JDK、SDKのダウンロード


eclipseのダウンロードページ


JDK 6のダウンロードページ


SDKのダウンロードページ





2.eclipse、SDKを解凍。


C:\android-sdk-windowsとC:\eclipseに解凍





3.ADTの導入


eclipseを起動 Help - Install New Software


 work withの欄にGoogleのページに書いてある 「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」を入れる。


 下の欄に出てきたチェックボックスを選択して「Next」、Acceptしてダウンロード。再起動を求められる。





4.設定する


eclipseの window - Preference から Android を選択。SDK Locationの欄に「C:\android-sdk-windows」を入力、OK。


 eclipseのwindow - Android SDK and AVD Managerを選択。Install Packages で Update Allする、


 使わないかもしれないけれど、1.1から2.0まで全てインストールしました。





5.AVDを作る


 eclipseのwindow - Android SDK and AVD Managerを選択。Virtual DeviceでNewボタンを押す。


 Name,Target,SD Cardなどの欄を入れるて、Create ADVで作成。





やっぱりノートだと重いなぁ・・・





2009年10月13日火曜日

SmartQ 7 のubuntuでwillcom NS001Uを動かす






注意


SIMのPINロックを解除しておかないと、接続できません。


自分の場合は、手持ちの電話機で外しましたので、PCでの解除のやり方は分かりません。デフォでロックが設定されているかは、忘れてしまいました。








設定方法


pppconfigで挑戦していたのですが、入力がめんどくさくなって、母艦(ubuntu9.04)のデフォの設定をコピーしました。


見たところ実機のデフォのファイルも同じようなので、実機のみでもできそうです。


NS001Uを挿して、認識されているか確認しておきます。lspciコマンドで/dev/ttyACM0になっていると確認できると思います。





1./etc/ppp/peers/providerを適当な名前でコピー。自分の場合は、DTIにしました。



sudo -s
cd /etc/ppp/peers/
cp provider dti





2.ファイルを編集する。長めのファイルですが、コメントばかりで、実際の項目は9つだけで、編集したのは4つです。



user "********************"  #プロバイダのID


connect "/usr/sbin/chat -v -f /etc/chatscripts/pap -T 0570570*******" #プロバイダの電話番号


# Serial device to which the modem is connected.
/dev/ttyACM0              #確認したデバイス

# Speed of the serial line.
460800 #速度

#以下変更なし
noipdefault
usepeerdns
defaultroute
persist
noauth





3./etc/ppp/pap-secretsの編集。これも長いファイルですが、ファイルの最後に一行追加するだけです。



"username" dti "password" #プロバイダのID、設定名、パスワードの順番で書きます。





4.接続する。



pon dti #接続するコマンド
ifconfig -a  #IPアドレスがもらえてるか確認。ppp0にアドレスがあれば成功





2009年10月11日日曜日

SmartQ 5を買った。



Coviaさんへのお布施として買ってしまった。





プラスチックで安っぽい感じかなって思ってたんですが、何気に高級そうです。





とりあえずQ7との大きさ比較。下に引いてあるのは、マンガ雑誌(スピリッツ)です。


f:id:hhh:20091010210302j:image


Q7の短辺とQ5の長辺が同じぐらいです。





PSP、DSLとの比較。DSLと比べて、短辺が同じぐらい、長辺が1cmほど短いです。


f:id:hhh:20091010210428j:image





厚みは、DSLの下画面がある方より、少しだけ厚いぐらいです。


f:id:hhh:20091010210543j:image








Andoridを使ってみた感想としては、やはり噂通りモッサリです。縦画面で使うより、横画面で使った方がスムーズです。





とりあえずwifiのみ確認しました。Coviaのフォーラムを見ると接続できないと書いてる人がたくさんいて、心配してましたが、WPA2で認識して接続してくれました。(LogitecのLAN-WG/Rというルータを使ってます)





まだ少し触っただけですが、休止状態(?)にしても画面を切ってるだけのようで、本体がほんのりと暖かいです。









  • ubuntuのSDからのブート

  • 母艦との接続

  • 自分で作ったアプリを動かしてみる






2009年10月3日土曜日

SmartQ 7用に買ったもの。



ELECOMの7インチワイド用反射防止仕様液晶保護フィルム


EF-FLシリーズ-ELECOM


ビックカメラで780円。画面の横幅が1mmぐらいあまりますが、タッチするであろう場所はカバーできているって感じです。タッチの感度も悪くないです。








サンワサプライのソフトケース。


http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=IN-M1


ビックカメラで、380円。横幅が3,4cmあまってしまいます。ちょうどいいサイズがなくて購入。


VAIO type P用のケースがサイズ的にいい感じかもしれません。


少し気になったのが、12cmCDを2枚並べてしまえるケース。厚さの問題がありますが、横幅はちょうどかもしれません。





最近は、もっぱらubuntuで、文章を読む、ネットラジオとなっています。


スキャンして保存していた雑誌記事やwebページを読むのに使っています。布団の中で、寝転んで読むのに良い感じです。





JPEGを見る → 「comix」apt-getでインストール


PDFをJPEG化 → 「PRTGRAPH」仮想プリンタドライバPRTGRAPHとは


B5サイズでJPEG化して、横向き、横幅あわせ、で読むとストレスが少ない。





2009年9月28日月曜日

SmartQ 7 v5にアップデート



公式ページからファームをダウンロード(トップから行くとQ5とQ7のリンクが入れ替わってる)。通常通りにSDに入れてアップデート。


途中で以前の環境を残すか訊ねられる。"+"で残す。"-"で残さない。


とりあえず、残すで実行しましたが、容量がいっぱいになりそうだったので、初期化した。





少しモッサリ感が増したような気がするが、v4より安定しているような気がする。


Macのようなランチャが出る。消したい。





SmartQ 7で動くAndroidをつくる






とりあえず動いて、Build numberに自分の名前が出るだけです。快適になるっというレベルではありません。


とりあえずmakeしてみたかっただけです。





●手順のまとめ


基本的にここ書いてあるようにすれば、環境はできる。



  1. ubuntuを用意

  2. 必要なパッケージをインストール

  3. gitでソース取得

  4. make

  5. SDカードに展開

    1. makeしたもののみ -> 起動不可

    2. 古い環境に上書き -> 起動不可

    3. 古い環境に上書き+init.rcは古い物を使用 -> 起動可







●わかったこと



  1. initrcで起動できるか分かれる → initrcの記述を見比べれば、なにかわかるかも。

  2. rootfsのレベルでwifiが使えるか別れる → カーネルレベルで対応しているだけでは、ダメ





●細かい手順


環境は、ubuntu9.04です。



$sudo -s

$apt-get install git-core gnupg sun-java5-jdk flex bison gperf libsdl-dev libesd0-dev libwxgtk2.6-dev build-essential zip curl libncurses5-dev zlib1g-dev
参考ページでは、次に"valgrind"をインストールしているが、デバッグのツールなのでとばしました。

$apt-get install lib32readline5-dev

ソース取得用のスクリプトをつくる
$mkdir ~/bin
$export PATH=~/bin:$PATH
$ curl http://android.git.kernel.org/repo >~/bin/repo
$ chmod a+x ~/bin/repo

ソースの取得(途中で、名前とメアドが必要。コミット(gitでも?しない限りgmailである必要はないようです。)
$mkdir mydoroid
$cd mydoroid
$repo init -u git://android.git.kernel.org/platform/manifest.git (10分ほどかかった)
$repo sync (1時間ほどかかった)

make
$cd mydoroid
$make (8時間かかった。速いマシンでも5時間ぐらいかかるようです。)

コピー("rootディレクトリの中" と "systemディレクトリそのまま")
$mount /dev/sdb2 /mnt (SDの2番目のパーティションをマウント)
$cp /mnt/init.rc ~
$cp -ar /out/target/product/generic/root/* /mnt
$cp -ar /out/target/product/generic/system /mnt
$cp ~/init.rc /mnt
$sync && umount /mnt






とりあえず、動いたから満足。setting - About phone - Build numberにソースを取得したときの名前が表示されます。








待ち時間中にカーネルのオプションを眺めたりしていたけれど、ソースをいじらないとダメぽい。


オプションを変えるぐらいなら、何とかなるけれど、ソースの変更は無理。


  





少しだけ妄想。


  Android用のカーネルと元のカーネルの差分をとってAndroid用のパッチを作る。


  arm用(SmartQ用)のubuntuのカーネルソースにパッチを適用。


  arm用のクロスコンパイラでmake。








ubuntuがお勧め(標準)の環境らしいので、はじめてPlamoLinux以外を使った。


makeしている間に、いろいろと触ってみたけれど、慣れない。


インストーラが普通にGUIでびっくりした。


久々に長い時間がかかるコンパイルしたけれど、やっぱり速いマシンがほしくなる。





2009年9月25日金曜日

SmartQ 7でAndroid



!!注意!!


以下は、rootfsが共通であることを確認するためだけの実験です。特に何も意味はありません。


コメントに書いてくださってるように、先日の分も合わせて、今のところQ7でのAndroidはお勧めできません。









先日のイメージのアーカイブに含まれていたrootfsがQ7もQ5も共通だったので、Q5用の他のイメージを探して、rootfsのみを入れ替えて使ってみた。





android化 現ベスト版? - One Chip Designで紹介されているQ5用のアーカイブに含まれているrootfsを使用。kernelはそのまま。(wifi版の方は、リンクが切れているようなので、プロト版と書かれている物のみを使ってみた。)





予想通り、ブートは可能で、wifiはダメでした。





Q5用でも新しいイメージがアップされたら、rootfsは試した方がよさそう。





メモ



前のkernelとrootfsでwifiがOKだったということは、rootfsの部分でwifiがダメになってる。kernelでは使えるが、Androidのレベルで対応できていないみたい。





自分でmakeするとして。


Android用のlinuxカーネルにSmartQ用の特殊なパッチがあたってそう。ソースは手に入る?configとか分かる?


->公式のubuntsのkernelのソースがあれば、ほとんどいけるかな?





2009年9月21日月曜日

SmartQ 7でAndroidを動かす(2)



●使用した感想



  • タッチパネルがずれてるのか、操作しにくい。  

  • mountコマンドはあるようだけど、shellを起動した状態でソフトキーが立ち上がらないので、入力できない。新しいパーティションを作ってもSDがマウントできない。

  • USBメモリを挿しても、変化無し。そもそもAndroidにUSBメモリを操作する機能があるか?






  • SDKのadbでリモートできない。winのドライバがない。

  • 戻るボタンは"-"





●調べて試す



  • タッチパネルの調整はない?

  • 起動時の初期化時に自動的にSDをmountさせるとして、どこに書くか?シェルスクリプトで対応できるか?

  • Linuxカーネルのレベルで対応していれば、shellからなら手動でUSBメモリをマウントできるような?

  • 思い切って内臓のフラッシュにAndroid書き込んでみる?

    • 公式のファームを展開して、Androidのカーネル等と入れ替えて圧縮。ファームのアップデートの手順で書き込み。可能か?危ない?








2009年9月18日金曜日

英語のマニュアルを発見。





公式ファームのアップデート方法。



Q5と起動時に押すキーが異なるみたいで、はまってしまった。





電源が切れてしまわないように、ACを挿して行う。


1.公式のダウンロードから"SD Card Update Tools for SmartQ7"と"SmartQ 7 V4.0"をダウンロード。


2.ファイルを解凍。ファームの方のファイルをSDカードにコピー


3.Update Toolsの方をインストール。


4.SDカードをPCに挿して、Update Toolsを実行。SmartQの種類、SDカードのドライブ名、SDカードの種類を選択して、実行。


5.真ん中のキー(+-とは別のキー)と電源ボタンを同時に押す。


6.黄緑ぽい色のランプがついたら、しばらく待つ。


7.+キーで実行、-キーでキャンセル。+キーを押して完了を待つ。


8.自動的に電源が切れて完了。





SmartQ(2)



Androidの導入方法は、なんとなくわかったけれど、イメージが見つからない。


動作している動画があるところを見ると、どこかにあるんだろうけど。





Q5のイメージで動かしてみたけれど、画面の半分ぐらいに、ぼやけた感じで表示されてうまく動かない。


さて、どうしたものか。





2009年9月16日水曜日

SmartQ 7を買った










9月8日にDealExtreamで注文


9月13日に発送されて、今日届いた。$212.70でpaypalの手数料を合わせて、\20422だった(送料込み)。


想像したのよりは、きちんとしたつくりだった。


付属品は、USBケーブル、ACアダプタ、USBのなにか(Bluetooth?)、説明書(中文)、保証書(中文)。



大きさ


日経Linuxと比較。雑誌の横幅がSmartQの縦と同じぐらい。










ついでに、NDSL、PSPとも比較。













スピーカは、本体裏面についている。音は悪い。


スタイラスが本体に収納されている。少しショボい。


動作は。キビキビとまではいかないまでも、以外と動く。


vfatでフォーマットしたUSBメモリを挿すと、勝手に認識して、読み書きOKだった。


1時間30分ほどで、満充電。いつまでもつのか?


詳しい説明書らしきファイルが本体に入っていたが、中文でまったく読めない。





次にやりたいこと

英語の説明書を探す。


バージョンアップ?


日本語化してみる。


SDからのブートをしてみる。


日経Linux2009年9月号に日本語化の記事が出ていたらしいので、探してみる。


Android動かしたい。











参考になるサイト

Smart Q 5 - おなかすいたWiki!


smartdevice.cn.comのダウンロードページ


2009/07/31 smartQ 情報源 - One Chip Design


2009年9月2日水曜日

Android開発環境の導入



Installing the Android SDK


右上のリストで"English"を"日本語"にすると、日本語で表示される。





以下の内容は、少し古くなっています。Installing and Updating ADT - Android Developers11月29日の日記をご覧ください。ADVの作り方が変わっています。





1.AndroidSDKをインストール(android-sdk-windows-*\toolsにパスを通す)


  toolsの"android.bat"をコマンドプロンプトから起動。色々オプションがある。


  初回起動時は、ADVというものを作る。


  "android.bat list target" でエミュレートするAndroidの種類が見られる。


  "android.bat create avd -n emu1 -t 3 -c 32M"


    -t ターゲットの種類。上のlistで見たものから。


    -n 名前。適当に。


    -c SDカードのイメージを作る。サイズを指定。


  コマンドプロンプトから"emulator.exe @emu1"で起動。リンク先を"emulator.exe @emu1"としたショートカットを作っておくと便利かも





2.JDKをインストール





3.Eclipseをインストール(Eclipse IDE for Java Developers)


日本語化





4.ADTのインストール(Eclipseのヘルプ-Install New Softwareから)


  "Work with"に https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/


  Developer Tools以下、すべてをインストール。(DDMSも)





5.Eclipseの設定


ウィンド-設定でAndroidを選択。"SDK Location"にSDKのディレクトリを指定。





マルチディスプレイ環境で便利なアプリ






WindowTeleport


アクティブなウィンドウを他のディスプレイに送るアプリ


ホットキーを設定して、アクティブなウィンドウを移動できる。





MultiWallpaper-乗りれ ソフトページ-G-SCE


各ディスプレイに壁紙を設定できるアプリ


サブのディスプレイが縦長でもきちんと設定できる。





2009年8月23日日曜日

1年間の記録



「俺がPC見ててやるからお前は安心して先へ行け」というPCを起動している時間、起動回数、起動時刻などを記録して、平均などをだしてくれるフリーソフトを導入してから、1年がたっていた。


サスペンドや休止にも対応していて、すごく便利です。





「俺がPC見ててやるからお前は安心して先へ行け」ホーム


Vector紹介ページ





1年間の記録。まちがいなく使いすぎ。



◆総合計


開始 : 2008,08/10(日) 9:49:14


日数 : 375日


回数 : 2107回


時間 : 4548時間 35分


◆今年合計


日数 : 233日


回数 : 1188回


時間 : 2930時間 33分






2009年6月8日月曜日

ノートPCの液晶の再利用。



だいぶ前から電源が入らない DynaBook SS 3490 が放置してあったので、捨てようかなと思っていたところ、液晶パネルを再利用してサブモニタが作れるとのことだったので、チャレンジしてみた。





DynaBookを分解して、液晶パネルを剥き出しにしてみると、 LTM11C307 という東芝製のパネルだった。





aitendo@shoppingこのお店で液晶の制御基板とバックライト用のインバータがセットになったキットが売られている。





さらに検索していると、iMO-LVDSとLTM11C307というページを見つけた。上のお店のサイトの一部のようで、キットと液晶パネルの接続例として、LMT11C307 が使われていた。





液晶パネルには、表示するデータを送ったりするコネクタ(14ピン)のコネクタとインバータ用(2ピン)のコネクタがあった。





DVIに対応したキットが無いかなと思って検索していると、オークションサイトで発見。





早速、14ピンのケーブルとのセットで購入。





14ピンの方は、すんなり刺さったものの、2ピンの方がコネクタが特殊すぎて、なかなか売ってなかった。


上のお店には売っていたが、送料と代金が同額ということで、思い切って2ピンのコネクタを切断してしまって、基板の方にハンダ付けしてしまうことにした。





ハンダ付け後にホットボンドで固めてしまった。





!!インバータには結構な電圧がかかっているので、感電・ショートに注意!!





後はキットの制御基板を100円のプラケースに入れて完成。





後はいかにして、モニタを固定するか。





2009年3月7日土曜日

イオンのテレビを買った。



DynaconnectiveのDVD内蔵テレビ DY-32SDDB


イオン、格安家電を販売 32型液晶テレビが4万円台 47news


未だにブラウン管のアナログ放送のみのテレビだったので、思い切って買ってみた。





映像はアナログよりも、すごく綺麗でびっくりした。


DVDプレイヤをやめて、もっと安くしてほしかった。





使ってみて気になった点(他の液晶テレビを使ったことがほとんどないので、ハッキリしません)



  • 動きが全体的に重い感じがする。メニューの選択や電源を入れて表示されるまで、チャンネルを変えたときに表示されるまでが遅い気がする。(アナログと比べて遅いのは知っているが遅すぎる?)

  • DVDプレイヤがしょぼい気がする。別のDVDレコーダで録画したものが見られないときがあった。(レコーダの方が悪いのか?)

  • アクション映画を見ているときに、表示が見にくくなるときがあった。(画面が点滅するような場面で、表示が追いつけてないような気がした。反応速度8msだから?)








全体的には、テレビにこだわりがない自分には、満足な買い物だった。


安くなったなぁと思って、思わず買ってしまったけれど、ほとんどテレビを見ないってことに気づいてしまった。家に到着して1週間たったけど、多分5時間も見てない。





2009年2月27日金曜日

Windowsのリカバリディスクを作る。



Gigazineで便利そうなフリーソフトが紹介されていたので、使ってみた。


Windowsが起動したままの状態でハードディスクをまるごとイメージ化できるフリーソフト「Macrium Reflect FREE Edition」


紹介記事の通りに、すごく簡単にバックアップが作れた。


ソフトのダウンロード先


Macrium Reflect FREE Edition - Information and download





復元する手順のメモ



  • レスキューCDを作って、バックアップイメージも別のCDに焼いておく。

  • 新しいHDDは、Windowsが入るパーテーションだけは、作っておく。(フォーマットは不要)

  • イメージを作ったパーテーションより小さいサイズのパーテーションには復元できない。


1.レスキューCDからブートする。


2.起動するとディスクが排出されるので、復元元のイメージが入ったものに、入れ替える。


3.CDに入ったイメージの一覧が表示されるので、復元したいイメージを選択する。


4.復元先のパーテーションを選択。


5.パーテーションをアクティブにするか。 → する。


6.パーテーションとイメージのサイズが合わないが、リサイズするか? → 最大サイズにする。


7.ベリファイするか? → する。


8.MBRを書き換えるか? → 書き換える。


9.初回再起動時にファイルシステムをチェックするか? → する。





旧のディスクに復元するときは、6の手順がない。(イメージを作ったときと同じサイズだから?)


全部あわせても15分ほどで復元が完了した。


これでWindowsが腐ってきても安心。





2009年1月23日金曜日

Dell Latitude X300 のSDカードドライブのドライバ



カードをさすとデバイスマネージャに?マークが出て、ドライバを要求される。


Dellのサイトからダウンロード可能