2015年3月23日月曜日

RaspberryPi にNode.jsを入れる

参考のページを見ながら、すぐできました。
多少バージョンが古くても手軽に導入するというスタンスです。
ソースからビルドすると、一晩かかるらしいので。

参考にしたページ

Raspberry PiとNode.jsで作る独立稼働モバイルサーバ | Think IT(シンクイット)
RPiにMongoDBをインストール - 落書き以上、技術メモ以下
Emerson’s Site | MongoDB + Raspberry Pi (without building anything!)
svvitale/mongo4pi · GitHub

1. nodebrewnのインストール

$curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
$HOME/.nodebrew/current/binにパスを通すように表示されればOK。
.bashrcに上のパスを追加しておく。

2. node.jsのインストール

公式の最新版にはarm用のバイナリがなかったので、少し古いバージョンを選択
$nodebrew install-binary 0.10.28
Install successful
インストール済みのnode.jsのバージョンを確認
$ nodebrew list
v0.10.28
current: none
利用するバージョンをセット
$nodebrew use v0.10.28
use v0.10.28
確認
$node -v
v0.10.28

3.MongoDBのインストール

svvitale/mongo4pi · GitHub
こちらでインストール用のスクリプトを用意してくれているので、gitでもらってきて使います。
$git clone https://github.com/svvitale/mongo4pi.git
$cd mongo4pi
$sudo ./install.sh
完了です。

2015年3月2日月曜日

LinuxMint 17.1で日本語入力

LinuxMint 17.1で日本語入力


追記:2016/7/5
LinuxMint 17.3での日本語入力の設定を書きました。
システム標準の方法で入れています。
アイコンとかも標準のになっているので、こちらのほうが楽に入れられます。



LinuxMint17のときに日本語入力について書いたんですが、そちらにコメントしてくださった方によりますと17.1RCから設定ー>Languagesからインプットメソッドがインストールできるようになっているらしいです。

ということで、そちらの方から入れてみたんですが
 1.パネルに出るアイコンがなんかペンギンみたいなのに変わってる?
 2.そのアイコンをクリックしたときに出るメニューが中国語
 3.mozcをONにしてもアイコンは変わらない
 4.変換候補の出るポップアップがちょっと格好よくなってる

慣れの問題なんでしょうが、自分的には以前の動きと表示が好きだったので、一旦削除して、以前の方法で入れなおしました。

設定->Languageの設定画面からは削除できないようで、パッケージをざっくり削除すると設定画面の方も元に戻っていました。

    $sudo apt-get remove --purge fcitx*

これで削除できます。



AkiIno Blog: Linux Mint 17で日本語入力
http://blog.inoaki.com/2014/07/linux-mint-17.html

LinuxMintのChromium Browserを日本語化する方法

LinuxMintのChromium Browserを日本語化する方法


apt-getで入れたChromiumブラウザのメニューが英語のままで使いにくかったので、日本語化してみました。

というか、前はもっと難しかったような気がしたけれど、いつのまにかパッケージ一個いれるだけでいいみたい。


    $sudo apt-get install chromium-browser-l10n


これだけでOKでした。