2008年9月30日火曜日

Thunderbirdでパスワードを入力するまで受信トレイの内容を表示しない設定






C:\Documents and Settings\<UserName>\Application Data\Thunderbird\Profiles\*******.default\prefs.js



user_pref("mail.password_protect_local_cache", true);


を追加する。





2008年8月12日火曜日

エコワットでPCにかかる電気代をはかる。(3)



もう一度PC2でエンコードしている時間の電気代を測ってみた。


約10時間つけっぱなしで、0.75kwhの16円だった。





もう1台のPC1の方も1日測ってみると、こちらは電気代が高めだった。


25時間測ってみて、5.08kwhの111円だった。


たまたまこの日が多く使う日だったというわけでもない。


何回か測って確認してみる。





実際にPCを利用している時間を記録したいので、便利なアプリを探す。





2008年8月10日日曜日

エコワットでPCにかかる電気代をはかる。



実際にPC2でエンコードしている間の電力消費を測ってみたところ、11時間で0.96kwh、21円という結果だった。


実際に測ってみてエコワットの気になったところ。





1.今現在の消費電力がわからない。


2.コンセントに刺さってる時間で、消費している時間ではない。


3.あまりに小さな電力は測れない。


4.消費電力を測り始めるまでに、少しタイムラグがある。





何回か測って平均を出してみることにする。





2008年8月7日木曜日

エコワットでPCにかかる電気代をはかる。



近所のスーパーに買い物に行ったら、エコワットという電気利用量、電気料金、二酸化炭素排出量が測れるという機械を見つけたので購入してみました。2980円という微妙な値段でした。


ELPA 簡易型 電力量 表示器 エコワット EC-20B



  • PC1 shuttle キューブ型 

    • HDD 500G

    • CPU Athlon X2 BE-2400

    • OS WindowsXP

    • モニター、キーボード、マウス、モニタなし。

    • 動画のエンコードで夜間はずっと起動。





  • PC2 ASUS ミニタワー

    • HDD 500Gx2

    • CPU Athlon64 X2 5200

    • OS WindowsXP

    • VGA Radeon HD 2400

    • DVDマルチドライブ

    • モニタ 液晶17インチ DVI接続

    • キーボード、マウス。

    • PCIスロットにUSBのボード1枚

    • Friio3台

    • ネット、文章打ち、ゲーム、テレビ録画など、いろいろ使う







とりあえず、パソコン周りのもの(PC1(文章打ち中)、PC2(エンコ中)、ハブ)を1つの延長コードにつないで使ってみたところ、1.96kwhと出て、5時間で43円と出ました。


このまま1日8時間使うと68.8円、1週間で481.6円、1ヶ月30日で2064円。


こんなぐらいかなという電気でした。





2008年7月1日火曜日

PlamoLinuxでWPA-TKIPを使う



Plamo 4.22 + ndiswrapper 1.53 + wpa_supplicant-0.5.10 + WLI-CB-AMG54HP



Ndiswrapper


Linux WPA/WPA2/IEEE 802.1X Supplicant





1.Ndiswrapperは導入済み。PlamoLinuxでWLI-CB-AMG54HPを使う(ndiswrapper)





2.Supplicantをダウンロード、解凍、make、make install(たぶんカーネルソースが必要)



%tar xzf wpa_supplicant-0.5.10.tar.gz
%cd wpa_supplicant-0.5.10
%make mkconfig
%make
%su
password
#make install


標準で/usr/local/sbinに作られる。





3.設定ファイルを作る。(/etc/wpa.conf)



#/usr/local/sbin/wpa_supplicant <ESSID> key******** (ESSIDとキーを書く)
(以下のような結果が返ってくるのでキーなどを確認する。)
network{
ssid="ESSID"
#psk="key********"
psk=sdkajfa875rsd98a7g9a7ga9327801hfjahty487985jsdafhaweyrakjdslfh
}


#/usr/local/sbin/wpa_supplicant <ESSID> key******** > /etc/wpa.conf (/etc/wpa.confに書き込み)


#vi /etc/wpa.conf (上の5行部分の設定を追加する)
network{
scan_ssid=1 #SSIDを隠蔽する設定にしているとき必要らしい。
key_mgmt=WPA-PSK
proto=WPA
pairwise=TKIP
group=TKIP

ssid="ESSID"
#psk="key********"
psk=sdkajfa875rsd98a7g9a7ga9327801hfjahty487985jsdafhaweyrakjdslfh
}



6.wpa_supplicantを実行する。



#/usr/sbin/wpa_supplicant -iwlan0 -c/etc/wpa -Dwext
(-i インターフェイス名、-c 設定ファイル、-D ドライバ名(ndiswrapperのときはwext))
(-B バックグラウンドで実行ができるがテストなので、そのまま実行する。)


/etc/network.conf等を設定しておけば、この時点で自動的につながる。











思いの他すんなりと進んだ。





2008年5月13日火曜日

windowsインストーラが使えない



コントロールパネルのプログラムの追加と削除からプログラムを削除しようとすると、"Windows インストーラ サービスにアクセスできませんでした"との エラー メッセージが表示されて、削除できない。





プログラムを追加または削除すると ”Windows インストーラ サービスにアクセスできませんでした” エラー メッセージが表示される


WindowsXP SP3 を一度あてているのでリンクのページの方法2は使えない。





以下リンクページに書いてある通り。





手順


1.レジストリの"HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\MSIServer"の[ImagePath]に書かれてるパスをチェック。(C:\WINDOWS\System32)





2.1のパスに"msiexec.exe"が存在するかをチェック。





3.セーフモードで再起動。





4.コマンドプロンプトから以下を実行。(スタートメニューのファイル名を指定して実行でも可)


msiexec.exe /regserver





5.再起動





WindowsXP XP3 をあてると”Unkown Hard Error






WindowsUpdateにSP3があがっていたので、何も考えずにアップデートしたところ、"Unknown Hard Error"と出て起動しなくなった。





検索してみるとWindows XP SP3 RC と STOP: c0000139 Unknown Hard Error。(パソコントラブル出張修理・サポート日記)に対処方を発見。


以下、実際に行った手順。








1.WindowsXPのインストールディスクから起動。





2.回復コンソールでの修復を選択。





3.ログインしたら、cd C:\WINDOWS\$NtServicePackUninstall$\spuninst で移動。





4. batch spuninst.txt と実行。





5.モニタに何も表示されず、その後ファイルがない旨のメッセージが出るが、無視しておく。





6.終了したら再起動。





再起動後もコントロールパネルシステムで見ると、なぜかSP3のままになってる。





2008年5月4日日曜日

linuxでPSPをマウントする






とりあえず、/var/log/messageを見ながら挿してみる。


MODULE 0x0003 0x6472 0x1c8 0 0 0x0 0x0 0x0 0x0 0x0 0x0 0x00000000


こんな表示を探す。





/etc/murasaki/murasaki.usbmapに追加



alias-psp


0x0003 0x6472 0x1c8 0x0 0x0 0x00 0x00 0x00 0x00 0x00 0x00 0x00000000






/etc/murasaki/murasaki.genericlistに追加



usb_device


usb_endpoint






後はusb-storageモジュールが必要なので読み込んでおく。


/etc/murasaki/murasaki.preloadに追加



usb-storage






このままだと、再起動時に上書きされて書き換えられてしまうので、/ete/rc.d/rc.murasakiを書き換える



OVERWRITE=true -> OVERWRITE=false






2008年4月29日火曜日

w3mの設定とキー






~/.w3m/keymap



keymap X DISPLAY_IMAGE


keymap C-c STOP_IMAGE


keymap t SET_OPTION display_image=toggle



画像の読み込みを切替えたり、中止したりするキーの設定。'o'を押しての設定でデフォルトで画像を読み込まないようにする。





T     タブを開く


C-t   リンク先をタブで開く


C-q   タブを閉じる


{     タブを移動


}     タブを移動(逆回り)





2008年3月19日水曜日

ATI radeonのLinux用のドライバをインストールする



今までvgaドライバを使っていて、特に不満も無かったのですが、なんとなくATIのドライバを入れてみました。


事前にカーネルのソースが必要。kernelのバージョンが2.6.22以上でないとダメみたいです。


参考URL K.Moriyama’sWeb->ATI Radeonこちらのページに詳しく書かれています。








1.amd.com-ati-suport&driverで、条件を入れてドライバをダウンロー


ドする。(Linux x86 - Radeon - ATI Radeon HD 2400 Series)





2.ダウンロードしたati-driver-installer-8.443.1-x86.x86_64.runを実行可能にして、実行する。



chmod +x ati-driver-installer-8.443.1-x86.x86_64.run


./ati-driver-installer-8.443.1-x86.x86_64.run



適当にnextを押していけば、インストール完了。





3./etc/X11/xorg.confを設定する。


自動的に設定するスクリプトがインストールされています。



/usr/X11R6/bin/aticonfg -initial /etc/X11/xorg.conf



自動的にバックアップの作成と設定がなされます。





4.Xを再起動して確認する。



#/usr/X11R6/bin/xdriinfo


screen 0: fglrx



この表示が出れば新しいドライバが使用されてます。





カーネルをアップグレードした後は、もう一度インストールする必要がある。





uim anthyの設定



いまさらなんですが、anthyを使ってみて、すごく賢くてびっくりです。


1.contrib/FEPからanthy-7500-i386-P1.tgz,uim-1.0.1-i386-P2.tgzををインストールする。


同じディレクトリにあるuim-memo.txtは、役にたつので読んでおくとよさそう。


2.設定を書く


~/.xinitrc



export GTK_IM_MODULE=uim


export XMODIFIERS=@im=uim


uim-xim&


uim-toobar-gtk&



uim-memo.txtに書いてありますが、一番最後の行がツールバーの形式を示しています。


GNOMEならシステムトレイに入れたりできるみたいです。





~/.Xdefaults



!kinput2を使う場合はこちら


!*inputMethod: kinput2 (コメントアウト)


*inputMethod: uim(inputMethodが指定されている部分の一番下にでも追加する)



以上でanthy+uimの組合せを使えます。





2008年2月5日火曜日

radeon グラフィックカードのBIOSを入れ替えた






失敗すると使えなくなります。気をつけてください。BIOSを入れ替える前に、ATIToolを使ってみた方がいいと思います。





radeon HD2400Pro が乗った connect3Dの HD2400Pro 256MB DDR2 64BIT VGA DVI HDTV/HDCPというグラフィックカードを使っていたのですが、なぜかファイルを移動させている途中でFireFoxを起動させると必ず画面がブラックアウトして、入力を受け付けなくなるという問題がありました。





検索してみると2ちゃんねるのHD2xxxシリーズというスレッドで、《2DでのVPU Recover(に伴うブラックアウト)頻発問題まとめ(仮》 というのを見つけました。


これによると、カードの省電力機能のバグが原因で、ある程度の負荷がかかるとブラックアウトしてしまうとのことでした。回避方法として、「ATIToolというATI純正のツールでクロックを固定することで回避可能かも」と書かれていたので、やってみたのですが、改善しませんでした。





グラフィックカードのBIOSをアップデートすることで修正されるらしいとの記述もありましたが、あいにくとconnect3Dのwebページで自分のカードにあったBIOSが見つかりませんでした。


買い換えようと決心し、つぶれてもいいやということで、適当なBIOSを書き込んでみました。





1.techpowerupからWinflashをダウンロード


 一番上のDownloadのメニュー → 左側のメニューのUtilities-BIOS Flashing-ATI





2.Video BIOS Collectionから条件にあったものをさがす。自分の場合は、ATI- -2400Pro-PCI-E-256Mの条件で探し、2007-09-19 07:05:00の日付のATIのBIOSをダウンロードしました。


Winflashを使って現在のBIOSのバックアップを取っておくのを忘れない。


Winflashのショートカットを作って、ショートカットのリンク先にオプションをつけることができる(2ちゃんねるにて知りました)



D:\winflash2002\ATIWinflash.exe  -fs -padevid=xxxx -pa ATI.bin




  • fs SSIDをチェックしないで書き込む(SSIDが何かよくわからないですが、デバイスのメーカ名とかみたいです)

  • padevid デバイスIDを指定する(Winflashを普通に起動すると確認できます)

  • pa 指定したファイルを書き込む(ダウンロードしたファイル名を指定する)





ショートカットをクリックして実行すると、完了した旨のメッセージが出て完了です。








壊れてもいいと思っていたので実行できましたが、このカードを使わずに表示させる方法が見つからなかったので、書き込みに失敗してつぶれないかなと、かなりドキドキしました。


今のところ落ちることもなく、順調に動いています。


運がよかった。





ところでBIOSってメーカごとに違うはずだよね?PCといっしょで共通のBIOSみたいなのがあるのかな?