2008年3月19日水曜日

uim anthyの設定



いまさらなんですが、anthyを使ってみて、すごく賢くてびっくりです。


1.contrib/FEPからanthy-7500-i386-P1.tgz,uim-1.0.1-i386-P2.tgzををインストールする。


同じディレクトリにあるuim-memo.txtは、役にたつので読んでおくとよさそう。


2.設定を書く


~/.xinitrc



export GTK_IM_MODULE=uim


export XMODIFIERS=@im=uim


uim-xim&


uim-toobar-gtk&



uim-memo.txtに書いてありますが、一番最後の行がツールバーの形式を示しています。


GNOMEならシステムトレイに入れたりできるみたいです。





~/.Xdefaults



!kinput2を使う場合はこちら


!*inputMethod: kinput2 (コメントアウト)


*inputMethod: uim(inputMethodが指定されている部分の一番下にでも追加する)



以上でanthy+uimの組合せを使えます。





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