2011年12月8日木曜日

7mm化できるSSD

ThinkpadのHDDを乗せかえるために調べたメモです。上2つは購入したので実際に確認しましたが、他は実際に購入はしていません。


RealSSD C400

RealSSD C300

Intel X25-M(Lenovoの純正はこれみたいです。)

Intel 320

Kingston SSDNow E-series

Samsung 830 Series

Samsung 840 Series(7mm厚)



とりあえず、検索してすぐ見つかったのはこれぐらいでした。

CrucialのSSDを7mm化するときに必要なねじはM2✕4.0mmっていうサイズがぴったりでした。
あまり締めすぎると、ふたが凹むまで締めてしまうので 気をつけましょう。

2011年11月29日火曜日

Windowsで、「ハードウェアの安全な取り外し」へのショートカット

Windowsで、「ハードウェアの安全な取り外し」へのショートカット

%windir%\system32\rundll32.exe shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll

2011年6月20日月曜日

Firefox4.0と3.6を共存させる

Firefox4.0と3.6の共存

どうしても使いたい拡張が4.0に対応していなかったので、3.6も同時に使うことにしました。


大まかな手順

1. 今、使っているのとは別のプロファイルを作る。

2. 3.6を入れる

3. 3.6の方は新しいプロファイルを適用して起動するようにする。



手順
新しいプロファイルを作る

1.Firefoxを終了させて、Windowsのファイル名を指定して実行から以下のコマンドを実行する。

firefox.exe -ProfileManager


2.「ユーザープロファイルの選択」が開いたら、「新しいプロファイルの作成」-> 「次へ」-> 適当な名前を付けて次へと進む(今回はFirefox3)。





Firefox3.6を入れる。

古いバージョンのダウンロードもと

http://mozilla.jp/firefox/download/older/



3.6.17のインストーラをダウンロードして、実行。
「カスタムインストール」-> インストール先を適当に選択(今回はMozilla Firefox3) -> デスクトップにのみショートカットを作成 -> 既定のブラウザにはしない -> インストール




新しいプロファイルをつかって起動するようにする。

デスクトップにできたショートカットを右クリックして、プロパティを表示。リンク先の以下のオプションを追加。

  -p Firefox3(Firefox3の部分はプロファイル名)

ショートカットから起動すると3.6が新しいプロファイルを使って立ち上がる。


2011年3月31日木曜日

PCの起動が遅くなった。

いつの間にかPCの起動がもたつくようになりました。
デスクトップの表示までは順調にすすんで、そこで暫らく止まる感じ。

環境は、WindowsXP SP3です。

ってことで、イベントログを見てみると、よくわからないのが3つほど。

gusvc


gupdate


LoadPerf
WmiApRpl (WmiApRpl) サービスのパフォーマンス カウンタを正しく読み込みました。 レコード データには、このサービスに割り当てられた新しいインデックス 値が含まれています。
詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。







Googleで検索してみると上2つはGoogleのアップデートの関係。
msconfigで"Googleアップデートサービス"と"Google Software Updater"を止めました。
(ログに出てても特に問題はないらしいです。)

下のはWindowsの機能のようでした。
よくわからいのですが、おかしなことが起こっていないかマシンのパフォーマンスを監視しているらしいです。

何も考えずに止めます。
exctrlst.zipというツールを使って監視を止めるようです。
検索するとこちらのページの下の方にダウンロード先が書かれていました。
exctrlst.zipをダウンロード、解凍。
exctrlst.exeを実行して、真ん中あたりのリストで、PerfDiskを選択。
リストの下の"Performance Counter Enable"のチェックを外す。
リストのPerfDiskを選択して、それもチェックを外す。(PerfDiskに依存しているようで、外さないとエラーがでます。)


外してから3時間ほど経過していますが、とくに問題は起きていません。

こちらのページによると、.NetFrameworkのインストールでパフォーマンスカウンターが回り始めるようです。また、exctrlst.exeに変わるフリーソフトを配布されているようです。


以上です。

2011年3月29日火曜日

NookColorが"Battery too low to power ON"

(追記:2011-09-18 また同じ状態になったので試してみました。)
今まで、純正のケーブルで充電できていたので、何も疑わずに使っていたのですが。どうもケーブルの不良だったようです。他のケーブルで15分ほど充電していたところ何もせずに起動しました。
検索してみると、ケーブルの不良だった人が結構いるようです。
一度、他のケーブルを使ってみることをオススメします。


(追記:2011-05-10 また同じ状態になったのでいろいろ試してみました。)


怖くてあまり検証できないので、他の環境で上手くいくかは不明です。
自分のNookはauto-nooter-2-12-15でrootを取っています。


バッテリが完全になくなるまで使うと"Battery too low to power ON"と出て起動しなくなるようです。しかも、"ACアダプタを接続して15分後に試してね"と出てたので、素直に接続して15分ほど経ってから試しても同じ画面が出て起動しませんでした。

NookColorのバグなのか、それともroot化しているからなのか不明です。

エラーメッセージで検索してみると幾つかあるのですが、バッテリが壊れてるとかそんなことが書いてあるようです。

自分は、SDカードからHoneycombを起動してバッテリを充電させることで何とかなりました。





回復のために試す手順
(思い出しながら書いてるので、少し間違ってるかも知れません。)



1.とりあえずACアダプタを接続
バッテリ切れのNookにACを接続すると、自動で起動して"Battery too low to power ON"の画面になります。
このまま15分待ってみる。(2時間待っても回復せず。通常の充電時にはしないのにコイルが鳴いてるような音がする。たぶん充電できていない。本体が少し暖かくなるので、変な負荷がかかってるのかも。)
(追記:2011-05-10 今回は30分ほど放置してみましたが、やっぱりコイル鳴きがして、充電はできてないようです。)



2.画面が消えた状態でACアダプタを接続する。
自動的に"Battery too low to power ON"が出たら、電源ボタンを長押しして電源をきる。再起動しないのを確認しつつ、そのまま15分ほど放置する。
or
"Battery too low to power ON"が出たところでアダプタを抜いて、"ACアダプタをさしてね"みたいなメッセージになったところで、もう一度接続する。再起動しないのを確認しつつ、そのまま15分ほど放置する。(コイル鳴きはなし。)
(この段階で通常起動するのかも。よく考えたら試していない気がする。)
(追記:2011-05-10 試してみましたが起動しませんでした。)



3.SDカードから起動する。
Honeycombのイメージを書き込んだSDカードを挿して普通に起動させる。起動させてある程度まで充電したほうがいいかも。
SDカードを抜いて再起動させると無事にもとのNookColorに戻る。
(自分用メモ; SDカードは)
(追記:2011-05-10 結局今回もこの方法で起動しました。)



とりあえずこんな感じで復旧しました。
今までに2回同じことになったんですが、1度目は色々やってる内に直ったので、2度目は意識して試してみました。
でも、同じ状況を作ってまでの検証は怖くてできないので、次に同じ状況になったときにでも追加して検証してみようと思います。

2011年3月6日日曜日

xperi mini pro の wifiを アドホックモードに対応させる。


xperi mini pro の wifiを アドホックモードに対応させる。

!!追記!!

3/7 書き換えたファイルのパーミッションについて追記しました。

3/7 wepを有効にするときの設定を追記しましした。

3/8 気のせいかもしれませんが、wepを有効にしたとき接続できたり、出来なかったりするような。


ひとつ前の記事で書いてますが、xCyanogenPro Floyoのv3.2.1にしています。

多分、通常のロムではできないと思います。


よくある手順なので、すでに常識なのかもしれませんが。




大まかな手順

書き換えるファイルは、/etc/tiwlan.ini と /data/misc/wifi/wpa_supplicant.con です。




手順

と、言っても2つのファイルを書き換えるだけなので、手順も何も無いのですが。

バックアップを取りましょう。


SSIDはWiFiSnapです。


/etc/wifi/tiwlan.ini

WiFiAdhoc = 1

dot11DesiredSSID = WiFiSnap
dot11DesiredBSSType = 0

1行目のは、0を1に書き換える。下2つは、新規に追加です。



/data/misc/wifi/wpa_supplicant.conf

update_config=0
eapol_version=2
ap_scan=2

network={
ssid="WifiSnap"
key_mgmt=NONE
mode=1
}

一番上は1を0に書き換え。それ以外は、追加。



これで繋がりました。暗号化はなしです。

事前にWiFiの接続を作っておくとwpa_supplicant.confに追加されているので、それを参考にすれば、暗号化もきちんとできそうです。



!!追記!!
drwxrwx--x 1 wifi wifi 2048 Mar 7 11:21 sockets
-rw-rw---- 1 wifi wifi 235 Mar 7 11:07 wpa_supplicant.conf
-rw-rw---- 1 root root 122 Mar 6 14:59 wpa_supplicant.conf.org

/data/misc/wifiでls -lをして、こんな感じになってるとOKです。
chown wifi wpa_supplicant.conf
chgrp wifi wpa_supplicant.conf
ファイルの所有者とグループをwifiにしておく必要があります。


Wepを有効にする。
Wepを有効にしたときの記述です。事前にWiFiをONにして適当なアクセスポイントの設定を作っておくと、その設定を書き換えるだけでOKなので楽です。
network={
ssid="WiFiSnap"
key_mgmt=NONE
auth_alg=OPEN SHARED
wep_key0="keyword"
priority=2
mode=1
}

XperiaのBarnacle Wifi Tetherに接続できています。



Xperi mini pro にカスタムRomを導入する。


Xperi mini pro にカスタムRomを導入する。


自分用メモに近いので、なるべく元のページを読んでやってください。

いろいろ考えた結果、mini proにxCyanogenPro - Floyo - v3.2.1を導入しました。


 [DEV] [RC] xCyanogenPro - Floyo - v3.2.1 - xda

rootにはなれているとします。

カーネルのバージョンが2.1.1.A.0.6でないとダメみたいです。



手順

1.xRecoveryを導入する。

[TUT]Root + Xrecovery + JIT for X10 Mini Pro with firmware v2.1.1.A.0.6 !

xRecovery-minipro-0.1.1-beta.zipをダウンロードして、解凍してできた3つのファイルを"/system/bin"に書きこむ。(パーミッションの設定を忘れない。777)

再起動。起動するときの"SonyEricsson" がでたところで、バックキーを連打。xRecoveryが立ち上がる。



2.Romの導入。

1."CyanogenMod6-v3.2 by MikevHL & Owain94"と"CyanogenMod6-v3.2.1 you need 3.2 first to install"をダウンロードして、解凍せずにSDカードに入れておく。


2.リカバリで起動する。


3."Advanced options" -> "Wipe Battery Stats"


4."Factory rest (full wipe)


5."Install custom zip" -> "Choose custom zip from sdcard"

CM6-32.zipを入れる。

再起動、普通に起動させて最初の画面までいく。設定などをすべてスキップしてすすめる。

もう一度、再起動。リカバリを起動させる。

CM6-3.2.1.zipを入れる。

再起動。



これで、とりあえず完了です。


マーケットに問題が出るかもしれないみたいなことが書いてありますが、自分の環境では特にないです。





使った感想

かなり気持よく動いてます。

突然再起動するということも今のところないです。

ウィジェットを複数置けるようになったのが一番良かったことかも。

b-mobileだとアンテナマークはダメですが、接続はできました。


2011年2月12日土曜日

HTC G1用の安い互換品のバッテリを買ってみた。

G1のバッテリがへたってきたので、購入することにしました。
ebayですごく安いのが売っていますが、今回はついでがあったので、dealextreme.comで購入。
何種類かのうちから、送料込みで4.94ドルの一番安いのを買いました。
注文から2週間ほどで到着。

爆発しないかと不安だったのですが、すこぶる快調に動いています。
5日程使いましたが、今のところ変に熱を持ったり膨らんだりということもありません。

これでまた当分G1に働いてもらえそう。

2011年2月5日土曜日

NookColorにHoneycombを入れてみた。


NookColorにHoneycombを入れてみた。

数日前にニュースになっていたので、SDからの起動で問題も生じなさそうなので、NookColorにAndroid3.0(Honeycomb)を入れてみました。

どこかのニュースでは、使い物にならないみたいなことが書いてあったので、動いてるのを見てニヤニヤするぐらいかなと思っていたのですが、wifiにも接続できて、意外と動きました。


大まかな手順
  • 1.xdaのフォーラムからイメージをダウンロード。

  • 2.SDにイメージを焼く。

  • 3.SDをNookに挿して、起動させる。


簡単です。



細かい手順


1.xdaのフォーラムからイメージをダウンロード。
 xdaのフォーラムのこちらからイメージをBitTorrentかアップローダからダウンロード。サイズが結構大きいです。

2.SDにイメージを焼く。
 Linuxが使える環境なら、ddコマンドを使うところですが、手元にWindows環境しかないので、DDforWindowsを使いました。DDforWindowsはシリコンシリコンリナックスという会社が公開してくれているフリーソフトです。ダウンロードはこちらから。

 ダウンロードしたファイルを解凍して、DDforWindowsを起動。対象ディスクにSDのドライブを指定、ファイル選択ボタンで解凍したイメージを指定。せっかく機能が付いているので、MD5を見てみるのもいいかもしれません。(xdaのページにもとの値が書いてあります)

 後は書き込みボタンを押すだけで、SDにイメージが書き込まれます。 

4GBのSDに書き込もうとすると、イメージに対して、ドライブのサイズが小さいと警告が出るかもしれませんが、無視して進めました。(とりあえず起動させて、wifi接続で、webページを見るというぐらいで動作をしてみましたが、特に問題は有りませんでした)
3.SDをNookに挿して、起動させる。
 後は、SDをNookに挿して起動するだけで、Honycombが起動します。



以上です。


Androidの公式アプリから投稿してみる

Blogger用のGoogle公式アプリが出たと聞いたので使ってみました。

とりあえず文章は普通に書けているけれど、大きな文字とかはできないのかな?



当然といえば当然ですが、アカウントはデバイスに登録したものが使われます。


2011年1月1日土曜日

去年1年の記録




2010年1年間のPC起動回数、起動時間の記録。


「俺がPC見ててやるからお前は安心して先へ行け」というアプリを利用させていただいてます。


サスペンドや休止状態にも対応していて、すごくいいアプリです。





2010年の合計/平均


日数 : 350日


回数 : 1928回 / 5.5回


時間 : 3859時間 27分 / 11時間 01分



総合計


開始 : 2010,01/16(土) 18:28:05


日数 : 350日


回数 : 1928回


時間 : 3859時間 27分