Linux Mint 17で日本語入力
追記:2016/7/5LinuxMint 17.3での日本語入力の設定を書きました。
システム標準の方法で入れています。
アイコンとかも標準のになっているので、こちらのほうが楽に入れられます。
Linux Mint 17にバージョンアップしたついでに、日本語入力をiBusからFcitxに変更してみました。
Fcitx + mozc を入れました。
環境
Linux Mint 17 XfceThinkpad x220
手順
- インストール
fcitx-mozc, fcitx-config-gtk, fcitx-frontend-gtk2, fcitx-frontend-gtk3, fcitx-ui-classic - ログインしなおす。
- 設定する
パネルにキーボードのマークが出てるか確認。マークを右クリックして設定を選択。
- 入力メソッドのタブ
上がデフォルトの入力。半角英数にあたるもの。日本語キーボードなら”キーボード - Japanese”を選択する。
下がOnにした時の入力。Mozcを選択する。 - 全体の設定のタブ
入力メソッドのオンオフ(入力を切り替えるキー)
- 入力メソッドのタブ
- アドオン
xmodmapでいろいろといじっているときは、設定したほうがいい気がする。
Fcitxはキーボードを切り替えるとき、キーマップを変更するので、xmodmapの設定がリセットされてしまうみたいです。
標準で~/.Xmodmapを読み込むらしいですが、手動で設定しておいた方が良さそうです。”X Keyboard Integration”の設定で、xmodmapコマンドとxmodmapファイルを指定します。
参考にさせてもらいました(`・ω・´)ゞ
返信削除17.1RC1(テスト版)ではランゲージサポートでインプットメソッドのサポートをインストールできるようになってました。